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http://blogs.yahoo.co.jp/naibutousei110/folder/1747627.html
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2011-07-09 Sat 11:20
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書き方が参考になる。
100人がかりで中学生一人をリンチすることが「デモ」なのか?

  今週のメルマガでも書いたのですが、特に気になった一件なので、ブログでも一言触れたいと思います。

 先週、埼玉県蕨市で、先週土曜日、埼玉県蕨市で、「犯罪外国人・犯罪助長メディアを許さない国民大行進 in 蕨」という「デモ」が行われ、約100人程が同市で街宣しながら歩くということがありました。これは、法務大臣により、その在留が認められたフィリピン人少女(本人のプライバシーに配慮して、以下Aさんとします)*を名指しでつるし上げ、彼女の通う中学校のすぐ近くに来て「ここがA子の通う中学校です~」「犯罪外国人を許すな~」と大音響で気勢を上げるという、信じがたいものでした。

*A子さんのご両親はフィリピン人で、偽造パスポートで来日、日本で互いと結婚し、15年前、A子さんは生まれました。しかし、2年前、ご両親の不法滞在が発覚。ご両親は謝罪した上で、「A子は日本で生まれ、日本語しか話せない。フィリピンに強制送還はしないで欲しい」と訴えます。入管行政のトップ・森英介法務大臣も、A子さんのご両親についてはフィリピンへの帰国を命じたものの、A子さんの在留を認めたのでした。

 憲法では、表現の自由、集会の自由は保障されており、私達は、基本的には、どんな主張であれ、できることにはなっています。しかし、公人でもない個人、しかも未成年をターゲットにして、その生活圏で脅威を感じさせるような騒ぎを起こすというのは、いかがなものでしょうか。私も現場で見ていましたが、当日は土曜日とは言え、部活動で学校に子ども達が来ており、突然の喧騒にドン引き。こうした様子を観て、私としては、これは「デモ」というより、集団での脅迫行為に近いと感じました。まだ中学生の子どもが、自分をターゲットに学校の前であんなことをされたら、いじめられたり、或いは学校に来れなくなったりするかもしれないし、最悪の場合、自殺する恐れもないとは言えません。これは明らかに「表現の自由」の範疇を超えていると私は思います。
 
 どうせ、入管行政のあり方を問うにしても、もっとやり方というものがあるでしょう。仮にAさんとそのご両親への森法務大臣の対応に意見するにしても、それは法務省の前で行うべきかと思います。先の「デモ」は、少なくとも私には、怖い大人がよってたかって、一人の少女をつるし上げして悦に入っているようにしか見えず、「いい大人が本当にカッコ悪い」「キモイ」としか感じませんでした。もはや、主張の内容うんぬん以前の問題でしょう。また、このような未成年の一個人に対する集団リンチを「デモ」として許可した、蕨警察署や埼玉公安委員会の人権感覚も全く、噴飯ものだと思います。

2011-07-09 Sat 11:18
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